いつ発生するか分からない自然災害。
日ごろの備えが必要となります。
ここでは2019年(令和元年)以降に日本で起きた自然災害をご紹介します。

2021年に起こった災害

福島県沖地震

2021年(令和3年)2月13日23時8分頃、福島県沖(牡鹿半島の南南東70 km付近)を震源として発生したマグニチュード(Mj)7.3の地震である。宮城県と福島県で最大震度6強を観測。

発生日2021年2月13日
被害地域宮城県、福島県など
被害死者 2人
負傷者 186人

2020年に起こった災害

令和2年7月豪雨

2020年(令和2年)7月3日から7月31日にかけて
熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で発生した集中豪雨による災害 。
熊本県を中心に被害をもたらしたことから熊本豪雨とも表記されている。

発災日時2020年7月3日 - 7月31日
被災地域熊本県、福岡県、鹿児島県、大分県、佐賀県、長崎県、岐阜県、長野県、静岡県、山形県など
被害死者 84人
行方不明 2人

全壊1,620棟、半壊4,509棟、一部破損3,594棟、床上浸水1,652棟、床下浸水5,173棟
※2021年2月26日15時00分時点

2019年に起こった災害

令和元年10月東日本台風による災害

2019年(令和元年)10月6日3時にマリアナ諸島の東海上で発生。
静岡県や関東地方、甲信越地方、東北地方などで記録的な大雨となり、被害をもたらした。

発災日時2019年10月6日
被災地域関東甲信地方、静岡県、新潟県、東北地方
被害死者105人 負傷者375人 行方不明者3人

令和元年8月 集中豪雨 による災害

2019年(令和元年)8月27日から佐賀県と福岡県、長崎県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨による災害

発災日時2019年8月27日
被災地域佐賀県、福岡県、長崎県
被害死者 4人
全壊87棟、半壊110棟、一部破損14棟、床上浸水1,645棟、床下浸水4,513棟

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